諫早市議会 2020-03-04 令和2年第1回(3月)定例会(第4日目) 本文
文化条例ということになりますれば、非常に範囲が広いので、どうやってつくっていくのか、市が一方的につくっていいのか、それから、議会の皆様方の関与とか、市民のコンセンサスとか、そういう部分について、宣言条例みたいなものになると思うのですけれども、普通の条例とは全く違う次元の条例なのではないかなと思いますので、研究をしてみたいと思います。
文化条例ということになりますれば、非常に範囲が広いので、どうやってつくっていくのか、市が一方的につくっていいのか、それから、議会の皆様方の関与とか、市民のコンセンサスとか、そういう部分について、宣言条例みたいなものになると思うのですけれども、普通の条例とは全く違う次元の条例なのではないかなと思いますので、研究をしてみたいと思います。
宣言というのが条例でできるかどうか、宣言条例というのはあるのですけれども、そういうことは議会で出していただくのが一番いいかと私は思います。 52 ◯福田美子君[ 261頁] わかりました。貴重な意見をありがとうございました。
これからの自治会のあり方というのも含めまして、自治会に対する支援とかではよその自治体には負けていないだろうとは思うのですけれども、やはり宣言条例みたいな形になるのかどうかわかりませんけれども、その辺については研究をし、そしてまた自治会連合会等の皆さんとは定期的に懇談する機会もございますし、定例的な開催もされているということもありますので、その辺の御意向等についても意見をお伺いをする必要があるのではないかなと
いわゆる宣言条例と言われているものでございますが、県内では、大村市、松浦市、平戸市の3市と、長崎県で制定されております。 本市におきましては、条例を制定してはおりませんが、中小企業等への支援につきましては、さまざまな面から支援を行っております。
こういう条例は宣言条例というような形で、諫早市の姿を、思いというものを市民の皆様に知らしめる条例でございますので、条例をつくったからといって、それで終わりになるわけでなくて、その後の活動というのが非常に大事になってくるなという思いでございます。 そういったことで、そう遠くない時期に、しかるべきときを捉えまして、手話言語条例というものを条例として制定をしていきたいなと思っております。
153 ◯山口喜久雄君[ 137頁] 宣言条例みたいなそういう部分もあるからということもあるのでしょうけど、要するに、諫早市が、こういうことに取り組んでいますよ。そういうことに、一生懸命熱心にやっていますよという、1つのそのアピールになるわけですね。
これは、市長が申しましたように、宣言条例とか理念条例という形でございますので、あくまで基本条例でございます。 県は制定をされたようでございますけれども、県内の13市のうち、まだわずか3市が制定をされているようでございます。 いろいろな各市の判断があろうかと思いますけれども、諫早市としては、この条例があってもなくても、中小企業の振興については、特に力を入れているということでございます。
いわゆる宣言条例とか理念条例とか言われるものでございます。 県内におきましては、大村、松浦、平戸の3市で制定をされて、昨年の4月には、長崎県も制定をしております。 本市におきましては、中小企業者の経営安定や市内の創業を促進するため、中小企業者や創業者に対する融資制度を設けているところでございます。
大村市とか松浦市の例で、条例ということですけれども、その中身は、何をやるとか、何の負担をするとか、そういう条例ではありませんで、いわゆる宣言条例といいますか。条例には2種類ありまして、市民の皆様に御負担をいただくものとか、公の施設の設置とか、そういう条例と、こういうふうな、まちづくりの理念みたいなものをうたう条例があります。
条例にはいろんな形がありまして、住民の皆様に規制をするとか、料金とか何とかをいただくための条例とか、そういうものもありますし、この手のまちづくり条例とかいうものは宣言条例とよく呼んでいますけども、基本的な考え方を示す条例であろうと思います。 諫早市は、スポーツも盛んですけれども、文化・芸術も盛んです。
主なものは、まず自衛隊やほかの自治体からの支援が入るまでの3日間持ちこたえる体制を目指して防災改革に取り組もうというのが基本的な考えでございまして、少し説明いたしますと、災害時の特別宣言条例ということで、市長がこういう宣言をいたしまして、役所の通常事務の一切休止、施設等の一切休館ということで、市長が発動した命令によって特別な対応、活動に入るということになっておるようでございます。
市長、大阪箕面市の取り組みで、災害時特別宣言条例、これは命を守るためには大村でも個人情報保護という部分はもう置いておいてでも、何よりも命を助けるんだという、そういう特別な、市長が言えばできるかと思うんですけれども、ここではもう1つ、ふれあい安心名簿条例というのを両方つくっていらっしゃるんです。
条例が適当なのかどうなのかというのも、条例と言っても、性格が少し違う宣言条例みたいなことになるだろうと。普通、義務とか権利とかを約束するのが条例ですけれども、それとはまた少し違うことになるだろうと思っております。 今、人権・男女参画課のほうでは、男女共同もそうなのですが、人権の一部だと思うのですけれども、男女共同に関する条例化ができないかと。